園の今を知ろう
理想の園に近づくためには
もっとも大切なのは、まず、しっかりと「今」を捉えること。
そして、もっとも効くアプローチをしていくこと。
そこで、RiReでは、まず、
ご一緒に、さまざまな角度から園の「現状」を確認します。
さて、みなさんの園の現状はいかがでしょうか？
園全体のこと
保育の在り方・チームワーク・ひとりひとりの働く姿勢など
- 先生たちの保育や子どもへの関わり方は、園の理念に基づいている
- 子どもの様子が、職員間でよく話され共有されている
- 子どもへの関わり方、保育の悩みなど、職員同士で話し合ったり、相談できている
- 先生たちは、いきいきと保育の仕事を楽しんでいる
- 5年以内に離職する職員はほとんどいない
主任の役割や仕事のこと
管理職のリーダーシップになど
- 主任は、計画的に先生たちの育成を進めている
- 主任は、園の問題を把握し、問題解決に向けて動いている
- 主任は、これから起こりそうな園の問題を理解・把握し、対策を立てている
- 主任は、園長とよく話し、園の状態や状況を共有している
- 主任は、先生同士が十分に対話環境を整えている
先生たちの仕事への取り組みかた
社会人として・先生として
- 先生たちは、ほぼ定時で退勤できている
- 持ち帰り仕事はない（または、園で禁止している）
- 全員が勤務中に休憩をとれている
- 目的を持って仕事に取り組んでいる
- 仕事の計画や振返り、報連相など基本的な仕事の進め方を実践している
それぞれの園にもっともふさわしいアプローチを
RiReでは、この「園全体のこと」「主任の役割や仕事のこと」「先生の仕事への取り組みかた」のカテゴリー別に、トレーニングをご提供しています。
そして、取り組みの効果を最大化する鍵として大切にしているのが、「あなたの園がめざす姿」とそれを実現するための「あなたの園にぴったりなトレーニングプラン」です。
それぞれの園で状態、そしてめざす未来は異なります。しかも、状況は刻々と変化しています。
トレーニングを取り入れることで、「園をどのように変化させたいのか」をしっかりとヒアリングさせていただくこと。
そして、「職員（人）」と「環境」の両方に目を向けながら、“あなたの園だからこその研修計画”をご相談しながら、丁寧に練り上げていくことが重要とRiReは考えています。